画像生成AIで乗車中のイラストを作るとき、ただ電車と入れるだけでは、ホームなのか車内なのか、座っているのか立っているのかが曖昧になりやすいです。この記事では、車内の座席、入口、ドア付近、トイレ個室内、通路を指定しやすいプロンプトを紹介します。
電車のプロンプトで乗車中の場面を作る
train seat

train seatは、電車に乗って座っている場面を作りたいときに使いやすいプロンプトです。座席のクッション、窓、車内の壁が入りやすく、落ち着いた日常風のイラストに向いています。通勤や通学の静かな雰囲気、旅行中に座っている場面などにも使えます。立ち姿よりも動きは少なくなりますが、乗車中であることを自然に伝えやすい指定です。
train seat
電車の座席
train entrance

train entranceは、電車のドア付近や乗り降りする場所を見せたいときに便利です。背景にドア、窓、手すりなどが入りやすく、車内と外の境目が分かる構図になります。座席シーンよりも少し移動中の印象が強く、駅に近づいている場面や、これから降りる雰囲気を出したいときに向いています。
train entrance
電車の入口
train restroom cabin

train restroom cabinは、長距離列車や特急列車のトイレ個室内を作りたいときに使えるプロンプトです。座席やドア付近とは違い、小さな洗面台、鏡、壁面パネルなどが入りやすく、狭い室内にいる印象を出せます。通勤電車の日常感よりも、旅行中や長時間移動の途中にある少し特殊な場面を作りたいときに向いています。
train restroom cabin
電車内トイレの個室
train aisle

train aisleは、車内の奥行きや座席列を見せたいときに使いやすい指定です。人物の後ろに通路が伸びる構図になりやすく、座席だけを写すよりも車内全体の広がりを出せます。歩いている場面、席を探している場面、車両の中央に立っている場面にも合わせやすく、電車内らしさを背景で見せたいときに便利です。
train aisle
電車内の通路
まとめ
電車に乗車中のイラストを作る場合、どの場所を指定するかで仕上がりの印象は大きく変わります。train seatは落ち着いた座席シーン、train entranceは乗り降りの気配がある入口付近、standing near train doorは通勤や通学中の立ち姿に向いています。train restroom cabinは長距離列車らしい狭いトイレ個室を出しやすく、train aisleは車内の奥行きや座席列を見せたいときに便利です。
電車内の場所を指定する時は、座席、入口、通路、個室など、どこを描きたいのかを先に決めると扱いやすくなります。慣れてきたら、窓、つり革、座席列、ドアなどの補助要素を少しずつ足して、作りたい電車内シーンに近づけていくと使いやすいです。

