今回のWBCで、ベネズエラ選手の発言が話題になっています。

相手を寿司で表現して盛り上がるのは、たしかに感じのいいものではありませんし、スポーツのマナーとして褒められる振る舞いでもありません。日本人からすると、雑に扱われたような印象を持つ人が出てくるのも自然だと思います。
ただ、記事を読んだ率直な感想としては、そこまで大騒ぎするほどの話かなというのが正直なところです。国際試合では、試合後の興奮で多少はしゃぎすぎたり、口が軽くなったりすることがあります。もちろん不快ではありますが、それを即座に最悪級の侮辱として扱ってしまうと、本当にまずい行為との違いが見えにくくなる気がします。
発言を見て率直に感じたこと、そこまで侮辱ではない
今回のWBCでのベネズエラ選手の発言については、品がないと言われればその通りです。勝った勢いで相手国を寿司になぞらえて騒ぐ姿は、勝者の振る舞いとして上品ではありません。見ていて不快に思う人がいるのも理解できますし、好感を持てるものでもありません。
それでも、記事を読んだ私の感覚では、これは許せない侮辱というより、試合後の興奮がそのまま出た軽口に近いです。日本と寿司の結びつきは海外でもかなり広く知られていますし、雑で浅い言い方ではあっても、何か深い政治的意図や明確な差別性を持って発せられたものとは少し違うように見えます。
要するに、不快ではあるけれど、そこまで目くじらを立てる話ではないということです。むしろこの程度の発言まで最悪の侮辱として一括処理してしまうと、後で本当にひどい事例を見たときに、同じ言葉でしか語れなくなります。今回の件は、感じの悪いはしゃぎ方ではあっても、個人的には許せる範囲だと感じました。
国際試合における侮辱行為とはこういうもの
今回の件を見ていて誰もが思い出すのが、過去の韓国代表の行為です。
特に有名なのが、WBCでマウンドに国旗を立てた件です。
あれはもう試合に勝って喜ぶという話ではなく、競技の象徴的な場所を使って相手より上だと示す行為です。野球の試合に勝った喜びの表現としては、明らかに一線を越えています。
韓国代表はサッカーでも、日本ベンチに向かってボールを蹴り込む、政治的メッセージを掲げる、猿まねと受け取られる動作を見せるといった話題となった行為が過去ありました。こういう行為は、試合後に少し口が悪くなるのとは重さが違います。相手への敬意だけでなく、競技の場や大会全体への敬意まで欠いています。
さらに日本だけでなく中国相手の大会でも、優勝トロフィーを踏みつけるような振る舞いが問題になりました。もはやリスペクトとかそいう次元の話じゃないです。




まとめ
今回のWBCに関するベネズエラ選手の発言は、正直に言えば品がありませんし、不快に感じる人がいるのも当然です。ただ、記事を読んだ感想としては、そこまで強く叩くほどの話ではないかなと思います。試合直後の高揚感の中で出た軽口の範囲を超えていないように思います。
リスペクトは感じない発言ですが、全然許せる範囲ですかね。
それに対して、マウンドに国旗を立てる、政治的メッセージを持ち込む、トロフィーを踏むといった行為は、明らかに別です。こちらは感情的な一言ではなく、相手や競技そのものへの敬意を欠いた行動だからです。だから今回の件は、感じが悪いとは思っても、本当に批判すべき事例と同じ棚に置くべきではないですね。
スポーツのマナーを考えるなら、不快かどうかだけでなく、どこまでが軽口で、どこからが明確な侮辱なのかを見ることが大事だと思います。
私は韓国の過去のこういった行為は絶対に許せない派ですが、ベネズエラ戦で逆転ホームランを打たれた伊藤大海のSNSも炎上しているそうですね。見ていて明らかに調子が悪く、正直って打たれそうなオーラも出てたと思いますが、わざわざ本人のSNSに行ってまで中傷するのは本当に異常だと思いますね。
試合を見ていて、特定の選手が敗因だったと感じることは自由ですしXやブログで発言する位なら人格批判とかでなければ感想かなと思えるのですが、なぜ本人に伝えに行くのでしょうかね。

