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Mリーガー新加入選手はどうだった?麻雀25-26シーズンの印象

麻雀

麻雀のプロリーグとして定着したMリーグですが、毎シーズン注目されるのが新加入Mリーガーの存在です。特に25-26シーズンは、新チームの参入もあり、例年以上に多くの新しい顔ぶれがリーグに加わりました。

Mリーグという舞台は通常のリーグ戦とは環境も異なり、普段の実力だけでは説明できない結果になることも少なくありません。打ち筋の相性や押し引きの判断、そしてシーズン全体の運の流れなど、さまざまな要素が成績に影響しているようにも見えます。

この記事では、麻雀25-26シーズンに新加入したMリーガーについて、実際の対局を見た印象をもとに整理していきます。強さを感じた選手、インパクトを残した選手、評価が分かれそうな選手など、それぞれの特徴を振り返りながら見ていきます。

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特に強さ、上手さを感じた新加入Mリーガー

石井一馬の麻雀は新加入Mリーガーでも屈指の実力

新チームEARTH JETSが発表された時点から、石井一馬はMリーグ入りの本命の一人と見られていた選手でした。実際に25-26シーズンの対局を見ても、その期待通りの完成度の高い麻雀を打っているように感じます。

新加入Mリーガーの中でも特に印象的なのは、打牌の精度です。一見すると難しい局面でも、最適と思える選択をしているように見える場面が多く、対局を見ていて上手さを感じることがよくあります。

また、手牌や場況を見たときに、これを止めるのかと思うようなビタ止めもありました。危険牌をしっかり止めながらもチャンス手ではきちんと押していくバランスの良さがあり、守備と攻撃の判断が非常に安定している印象です。

新加入Mリーガーの中でも、下石戟と並んで実力は頭一つ抜けているように感じました。まだシーズン途中ではありますが、今後も安定して結果を残していきそうな雰囲気を感じさせる選手です。

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下石戟の麻雀は独特の打ち筋が目立つ新加入Mリーガー

下石戟は、25-26シーズンの新加入Mリーガーの中でもかなり印象に残る選手でした。シーズン全体を見ると手もかなり入っており、運が上向いていた部分は間違いなくあったと思いますが、それだけでは説明できないようなあがりも何度か見られました。

特に印象的なのは、打ち筋の独特さです。一般的なセオリーとは少し違う選択をする場面もあり、その結果としてこの人だからこそあがれているのではないかと思えるような局面もありました。そうした発想の柔軟さが、結果につながっている部分もあるのかもしれません。

また、BEAST Xに加入した後は中田花奈を指導しているらしく、その影響か中田花奈の麻雀が昨年よりかなり良くなっているようにも見えます。もしそれが事実であれば、下石戟は選手としてだけでなく、指導者としての能力も高そうです。

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印象的だった新加入Mリーガーの麻雀

永井孝典の爆運と攻撃力が噛み合った麻雀

永井孝典は、25-26シーズンの新加入Mリーガーの中でも特に印象に残る結果を残している選手の一人です。対局を見ていると、確率的に異常とも思えるツモを何度も見せており、今シーズンの爆運モンスターという印象を持った人も多いのではないでしょうか。

もともと攻撃的な打ち手の選手だそうですが、こうしたタイプの麻雀は運の流れが良いシーズンになると非常に強いです。手が入ったときはしっかり押し、あがりを取り切る力があるため、ツモ運が重なればトップを量産する展開にもなります。

その一方で、押しの判断が目立つタイプでもあるため、運の流れが逆になった場合は結果が大きく崩れる可能性もゼロではないように感じます。攻撃的な麻雀の宿命とも言える部分ですが、今シーズンはそれがうまく噛み合っている印象ですかね。

また、対局を見ていると非常に人柄が良さそうな雰囲気も伝わってきます。いわゆる良い人オーラが前面に出ているようなキャラクターで、そうした部分も含めて印象に残る新加入Mリーガーでした。

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評価が分かれそうな新加入Mリーガーの麻雀

阿久津翔太の上手いけどふわっとした放銃

阿久津翔太は、25-26シーズンに加入した新加入Mリーガーの中でも注目されていた若手の一人です。現役の最年少Mリーガーであり、所属する日本プロ麻雀連盟でも結果を出していることから、実力のある選手であることは間違いないでしょう。

実際に対局を見ていても、打牌の選択や手作りを見る限り、上手いと思います。基本的には自身の読みを信じて押していく攻撃的なスタイルの麻雀で、チャンス手ではしっかり前に出るタイプの選手という印象です。

ただ、その攻撃的な麻雀ゆえか、不要にも見える放銃によって着順を落とす場面も何度か見られました。

正直サクラナイツはホリシブがどちらも攻撃的な打ち手なので、今期の堀のように読みがズレると負けが続きそうな打ち手です。阿久津も似たタイプなので、チームのバランスとしては内川の方が良かったのかなと個人的に感じてしまいますね。

HIRO柴田の麻雀は独特で評価が難しい新加入Mリーガー

HIRO柴田は、日本プロ麻雀連盟のリーグ戦で通算ポイント1位という実績を持つ選手ですが、Mリーグの対局を見ていると正直なところ強さがまだよく分からないという印象もあります。

なぜその選択をしたのか少し疑問に感じるような放銃もありました。意外な打ち筋をするタイプなのかもしれませんが、壊れたかのような遠い仕掛けを入れたり、独特の麻雀という印象があります。この手のタイプは結果が出ていれば上手いと言われるんですけど、結果が出てないと下手って言われかねないので初年度から災難ではありました。

三浦ほどではないですが、相当運も下振れしていたと思うので来期どうなるかですね。

ただ、今シーズン話題になった局面としていわゆる47萬ダマの場面。あれは打点を考えればダマテンの選択自体は理解できるんですが、ダマのままあがったのが理解できなかったですね。あとからまだ慌てる期間じゃない、みたいなことを配信で言っていたのですが(その台詞だけ見に行った)、どう考えても慌てないと行けないポイント状況だったと思います。

リーグ戦の実績を見ると実力のある選手であることは間違いないんでしょうけど、Mリーグという舞台との相性もあるのかもしれませんね。最高位戦リーグ通算ポイント1位だった村上淳がMリーグではなかなか結果を残せなかったですし。

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苦しいシーズンになった新加入Mリーガー

三浦智博の悲惨すぎる展開

三浦智博は、25-26シーズンに加入した新加入Mリーガーの中でも、ポイントだけを見るとかなり苦しいシーズンになっている選手です。ただ対局を見ていると、数字ほど内容が悪いようにはあまり感じませんでした。

特にシーズン序盤は展開が厳しい局面が多く、手が入らないまま守備に回らざるを得ない対局も目立っていた印象があります。そうした状況ではどうしても着順が伸びにくく、ポイントも苦しくなってしまいます。

ただ、打ち方自体を見ていると極端にミスが多いようには感じず、ポイントほど下手な選手だという印象はありません。シーズンが進むにつれて調子も徐々に上向いてきているように見えるため、来シーズン以降は十分に巻き返す可能性もありそうです。

逢川恵夢の攻撃的な判断

逢川恵夢は、日本プロ麻雀協会所属として初の女流Mリーガーとなった選手です。加入時点での実績も十分で、25-26シーズンの序盤はチームを引っ張るような活躍を見せていました。

対局を見ていて感じたのは、かなり攻撃的な判断が多い麻雀という点です。展開的に致命的な放銃につながる場面もいくつかありましたが、状況を考えると押していくしかないような局面も多かったように見えます。

特にEARTH JETSはシーズン序盤からポイント的に苦しい状況が続いていたため、リスクを取ってでもトップを狙う判断が必要な対局も多かったのではないでしょうか。その中で前に出る選択をしていたことが、結果として放銃の多さにつながった部分もありそうです。

序盤はチームを支えていましたし、ポイントもちょいマイナスなので石井一馬に次ぐポイントゲッターではありましたね。

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まとめ

麻雀25-26シーズンは、新チームの参入もあり多くの新加入Mリーガーが誕生したシーズンでした。実際に対局を見てみると、それぞれの選手に個性があり、打ち筋の違いもはっきりと感じられる顔ぶれだったように思います。

新加入Mリーガーの中でも特に完成度の高い麻雀を見せていたのが石井一馬と下石戟でした。打牌の精度や局面判断を見ると上手さを感じる場面が多く、今後のMリーグでも中心的な存在になっていきそうな雰囲気があります。

また、永井孝典はシーズンを通して非常に印象的な存在でした。攻撃的な麻雀スタイルに加えてツモにも恵まれており、今シーズンを象徴するような活躍を見せていた選手の一人だったと言えるでしょう。

一方で、阿久津翔太やHIRO柴田のように、対局内容についてさまざまな意見が出そうな選手もいました。攻撃的なスタイルや独特の判断など、それぞれに特徴があり、今後のシーズンでどのように結果につながっていくのか気になるところです。

三浦智博や逢川恵夢はポイント的には苦しいシーズンになっていますが、対局内容を見るとそれだけで評価を決めるのは早いようにも感じます。麻雀はどうしても短期間では結果が偏ることも多いため、来シーズン以降の成績にも注目していきたいところです。

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