ゆで卵をよく食べるので、毎回鍋で作る手間を減らしたくて、最大8個を一度に作れる電気式ゆで卵メーカーを購入しました。価格は少し高いと思いましたが、実際に使ってみると、半熟卵を作る目的ではかなり便利でした。
この記事では、私が使って感じた良かったところと微妙だったところを、商品ページに記載されている仕様と分けて紹介します。ゆで卵を毎日作る人や、家族分をまとめて用意したい人は参考にしてください。
先に結論:半熟卵を安定して作りたい人には便利
この商品は、卵と水をセットし、好みの仕上がりを選んで待つタイプの電気式ゆで卵メーカーです。商品ページの仕様では、最大8個に対応し、とろとろ・半熟・固ゆでの3段階を選べます。調理が終わると自動で電源が切れるため、鍋の前で時間を測り続ける負担を減らせます。
私が特に良いと感じたのは、半熟卵の仕上がりがそろいやすかったことです。これまでにも2,000円くらいのゆで卵メーカーを何個か買ったことがありますが、出来上がりはまちまちでした。この商品では、同じ設定で作ったときの仕上がりがほぼそろいます。
もちろん毎回まったく同じになるわけではありません。卵の大きさや水の量などで多少変わると思います。それでも、鍋で時間を見ながら作るより、好みの半熟に近づけやすいと感じました。
商品仕様を購入者目線で見る
| 仕様 | 購入前に考えたいこと |
|---|---|
| 同時調理数 | 最大8個。朝食・お弁当・作り置きに向く |
| 仕上がり | とろとろ・半熟・固ゆでの3段階 |
| 消費電力 | 500W |
| 操作 | ダイヤル式で設定して待つタイプ |
| 主な機能 | 調理完了後の自動電源OFF |
| 付属品 | 8個用トレイ、蒸し料理用トレイ、計量カップ、透明カバー |
| サイズ | 約18.4×16.7×14.5cm |

良かったところ
水を入れて設定するだけで半熟卵を作りやすい
使い方は、水を入れて卵をセットし、仕上がりを設定して待つだけです。火加減を調整したり、沸騰してから何分かを計ったりする必要がありません。
半熟卵は加熱時間が少し変わるだけでも仕上がりが変わりやすいですが、この商品では同じ条件で作ると結果がそろいやすく、朝食用の卵を準備するときにも使いやすいです。
ただし、卵のサイズや温度、水量によって仕上がりに差が出る点は商品ページにも記載されています。最初から完全に自分好みになると考えるより、何度か使って水量や卵の条件を合わせる商品だと思います。
自動電源OFFで、音を聞き逃しても慌てにくい
調理が終わると自動で電源が切れるので、終了音を聞き逃しても電源を切り忘れにくいところが便利です。調理中に別の家事をしたり、朝の支度をしたりできます。
ただし、半熟設定で作った卵をそのまま長く置いておくと、余熱などで固くなる可能性があります。自動電源OFFは「放置しても仕上がりが変わらない」という意味ではないので、半熟を食べたいときは調理後の扱いも意識した方がよいでしょう。
最大8個を一度に作れる
一度に最大8個作れるため、自分の朝食だけでなく、家族のお弁当やサラダ用にも使えます。1個ずつ何度も作る必要がないので、ゆで卵をよく食べる人ほど便利さを感じやすいと思います。
付属トレイを使えば、茶碗蒸しなどの蒸し料理にも対応しています。ゆで卵だけでなく蒸し料理にも使うなら、容量を活かしやすくなります。
微妙だったところ・購入前に知っておきたい注意点
電源コードが短すぎる
実際に使ってみて、電源コードが短すぎると感じました。置きたい場所にコンセントが近くにない場合は、延長コードが必要になる可能性があります。
キッチンの作業台で使う場合は、本体の置き場所だけでなく、コンセントまでの距離も購入前に確認しておくと安心です。
蒸すタイプなので水滴が出る
この商品は蒸気で加熱するタイプなので、使用中や使用後に水滴が出ます。卵をゆでるというより、蒸して仕上げる調理器具に近い使い方です。

商品ページでも、本体・カバー・トレイ・蒸気が高温になること、蒸気口に手や顔を近づけないこと、本体や電源部分を水につけないことが注意されています。水滴や蒸気が気になる人は、置く場所や使用後に拭く手間を考えておきましょう。
価格は安価なタイプより高め
購入時は、2,000円くらいのゆで卵メーカーを何個か使った経験があったため、少し高いと感じました。安さだけで選ぶなら、もっと低価格の製品もあります。
それでも、半熟の仕上がりをそろえやすいこと、最大8個作れること、自動電源OFFがあることを重視するなら、価格差を検討する理由はあります。逆に、1〜2個だけ作れれば十分な人には、容量を持て余すかもしれません。
どんな人に向いている?
- ゆで卵をよく食べる
- 半熟・固ゆでを使い分けたい
- 家族分や作り置き用に複数個まとめて作りたい
- 鍋の火加減や時間管理を減らしたい
- 調理中に別の家事をしたい
- ゆで卵以外に蒸し料理も試したい
一方で、1〜2個だけ作れればよい人、できるだけ安い商品を探している人、電源コードの長さを重視する人、蒸気や水滴の発生が苦手な人、使用後の拭き取りや部品の扱いを増やしたくない人には慎重な検討をおすすめします。
鍋や安価な商品との違い
鍋で作る場合は、好みの固さに合わせて時間を細かく調整できますが、火加減やタイマーの管理が必要です。安価なゆで卵メーカーは購入しやすい一方で、商品によっては仕上がりの安定性や容量が気になることがあります。
この商品は、価格の安さよりも「一度に多く作れること」「設定を繰り返し使いやすいこと」「調理後に自動で電源が切れること」を重視する人向けです。特に、ゆで卵をほぼ毎日食べるなら、1回ごとの小さな手間を減らせる点に価値があります。
よくある疑問
本当に8個作れますか?
商品ページでは最大8個対応と案内されています。卵の大きさやセット方法によって使い勝手が変わる可能性があるため、最初は説明書を確認して使うのがおすすめです。
半熟卵は毎回同じになりますか?
私の使用感では、以前使った低価格帯の商品より仕上がりがそろいやすく感じました。ただし、卵の大きさ、水量、温度などで差が出るため、毎回完全に同じとは限りません。
調理中にその場を離れても大丈夫ですか?
調理完了後は自動で電源が切れます。ただし、蒸気が出て本体やカバーが高温になるため、子どもが触れない場所に置き、蒸気口にも近づかないよう注意が必要です。
ゆで卵以外にも使えますか?
付属の蒸し料理用トレイを使えば、茶碗蒸しなどの蒸し料理にも対応しています。ゆで卵だけを目的にすると価格が高く感じる人は、蒸し料理にも使うかを考えると判断しやすいでしょう。
まとめ:毎日たくさん作るなら、価格より安定性を重視しやすい
このゆで卵メーカーは、価格だけを見ると少し高めです。しかし、ゆで卵をよく食べる私にとっては、水を入れて設定するだけで半熟卵を作りやすく、最大8個をまとめて調理できる点が便利でした。自動電源OFFで、調理中に別のことができるのも助かります。
一方で、電源コードの短さや、蒸すタイプならではの水滴・蒸気は購入前に知っておきたい注意点です。1〜2個だけ作る人や安さを優先する人には、容量や価格が合わない可能性があります。
「ゆで卵を毎日食べる」「半熟の仕上がりを安定させたい」「家族分を一度に作りたい」という人なら、購入を検討しやすい商品です。自分の作る個数と置き場所を確認したうえで、商品ページの仕様や販売状況を確認してみてください。

