SeaArt.AIのプロンプト自動生成ツールです。
CSVを読み込んでカテゴリ別にプロンプトを管理し、チェックした英語ワードをカンマ区切りで一括コピーできるツールです。
CSVはテンプレートを用意していますが、基本的にはご自身で用意していただく必要があります。
ローカル保存にデータを保存できるため、2回目以降はCSVの読み込みは必要ありません。
選択されたワード(英語/カンマ区切り)
選択されたワードのメモ(日本語)
サンプル画像

対応CSVの仕様
- 列数:4列(5列目以降があっても無視されます)
- 列の意味(左から)
- カテゴリ(タブ名になる)
- ワード(英語)(コピー対象)
- メモ(日本語)(表示用)
- 選択状態(
true / 1 / yes / y / onで初期チェックON)
- ヘッダー行:あってもOK。1行目に「カテゴリ」「ワード」「メモ」等が含まれていれば自動判定でスキップします。
- 文字コード:UTF-8(BOM付き推奨)
※Excelで作る場合は「CSV UTF-8 (コンマ区切り)」で保存してください。 - 区切り文字:カンマ(
,) - ダブルクオート:セル内にカンマ/改行を含む場合は
"..."で囲んでください(連続二重引用""はエスケープとして認識します)。
以下のような構成です。
カテゴリ,ワード(英語),メモ(日本語),選択状態
品質指定,photorealistic,写真のようにリアル,true
スタイル,anime style,アニメ調,false
被写体,cat,猫,false
背景,neon lights,ネオン街,false
詳細,wearing kimono,着物を着ている,false
技術的効果,depth of field,被写界深度,true
最後に品質や照明など最低限の情報だけ入れたテンプレートCSVを用意していますので、1から作るのが大変な方はDL後に修正してください。
当然の話ですが、成年向けのプロンプトは一切入れてませんのでそれを求めている方はご自身で検索してください。
画面構成
- 上部ツールバー
- CSV選択ボタン:ローカルCSVを読み込み
- 保存する(現在の選択を保存):localStorage に保存(選択内容+並びも保存)
- 読み込む(保存から):localStorage から復元(手動)※基本残ると思いますが予備で置いてます
- 保存を削除:localStorage のデータを削除
- コピー(英語をカンマ区切り):現在の選択をコピー(上部右端と、ページ最下部の2箇所に配置)
- タブ:CSVの「カテゴリ」列ごとに切替
- カード一覧(タブ内):
各行に「チェックボックス」「ワード(英語)」「メモ(日本語)」 - 選択結果エリア
- 選択されたワード(英語/カンマ区切り):テキストエリア(コピー対象の中身)
- 選択されたワード(英語/テキスト表示):下部に同内容を生テキストで表示
- メモ(日本語):選択語のメモをチップで一覧表示
- コピー(英語をカンマ区切り):最上部と下部に配置、英語の選択部分を,区切りでコピーする
基本的な使い方
- CSVを読み込む
画面上部のファイル選択からCSVを指定します。
→ タブが生成され、各カテゴリの語がカードで並びます。 - 任意の単語をチェック
必要な語のチェックボックスをONにします。
→ 下部の「選択済み」「英語(, 区切り)」「メモ(日本語)」に反映されます。 - コピーする
上部右端 or 下部の**「コピー(英語をカンマ区切り)」を押すと、チェック中の英語ワードが,区切りでクリップボードに入ります。 - 保存する / 復元する(任意)
- 保存する:現在の選択内容・並び・タブ状態などをブラウザに保存(localStorage)。
- 再読み込み時の自動復元:保存が存在すれば、ページ読み込み時に自動で復元。
- 保存を削除:localStorage の保存データを消去します。
FAQ
Q. CSVが読み込めない/崩れる
- 文字コードが UTF-8 か確認(Excelは「CSV UTF-8」で保存)。
- セル内カンマ・改行を含む場合は
"..."で囲む。ダブルクオートを含むときは""でエスケープ。 - 1行目がヘッダーのときは「カテゴリ」「ワード」等の語が入っているか確認(自動判定)。
- 4列目(選択状態)が無いCSVでも動作します(その場合は初期チェックOFF)。
Q. 保存が消える
- localStorageは同一ブラウザ&同一ドメインで有効です。別ブラウザ/シークレットモードでは引き継がれません。
- ブラウザ設定やクリーナーでlocalStorageが消去されることがあります。
テンプレート用CSV
以下最低限(品質や照明など)のものが入ったCSVを用意しています。

