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独断で選ぶ野球漫画ランキング 厳選14作

漫画

野球漫画と一口に言っても、青春まっすぐ系から泥くさいプロ野球もの、恋愛色強めの作品まで、読み味はかなり違います。
しかも名作が多すぎて、何から読めばいいのか分からないという人も多いはずです。

そこで今回は、完全に筆者の独断と好みだけで選んだ野球漫画をランキング形式で並べてみました。
高校野球を舞台にした王道の青春物語はもちろん、プロの年俸や現実の厳しさに踏み込んだ作品、少しクセのある野球マンガまで幅広く混ざっています。

下位の作品に対しては、あえて気になったポイントや合わなかった部分も購入意欲がなくならない程度に正直に触れるつもりです。

この記事をきっかけに、懐かしい名作を読み返したり、まだ手を出していなかった作品に挑戦したり、それぞれの野球漫画との新しい付き合い方を見つけてもらえたらうれしいです。

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14位:タッチ(あだち充)

明青学園を舞台に、双子の兄・和也と弟・達也、そして幼なじみの浅倉南の三角関係を軸に展開する青春野球漫画です。甲子園を夢見る和也と、その夢を陰ながら支える達也という構図が物語の根幹にあり、ある出来事をきっかけに達也が野球と真剣に向き合うことになります。恋愛と青春の空気感、そして淡々とした人間ドラマが重なり、野球そのものよりも登場人物の成長と感情の揺れを丁寧に描いた名作です。
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¥9,297 (2026/02/05 15:33時点 | 楽天市場調べ)

当時スポ根しかほぼなかった野球漫画に爽やかラブコメ路線で食い込んだ名作です。

有名な作品なのでストーリーを知ってる方も多いと思いますが、達也が甲子園を目指していくストーリーは胸が熱くなります。

爽やかラブコメ路線が強すぎて(あだち充の作品がほぼそうなわけですが)、野球部を題材にしたラブコメに見えてしまうところですかねw

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13位:名門!第三野球部(むつ利之)

甲子園常連の強豪校・桜高校で、落ちこぼれ扱いされた者だけが集められるのが第三野球部です。保護者や学校から見捨てられ、部も廃部寸前という状況の中、彼らは最後のチャンスとして一軍との紅白戦に挑みます。徹底した努力と根性で自分たちの弱さを受け入れながら、それでも勝ちたいという意地を燃やす姿が中心。泥くささと熱さが全開で、ある意味もっとも王道のスポ根高校野球漫画といえる作品です。
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タッチよりも遅い作品ですが、まぁまぁスポ根要素ありの漫画ですね。
努力が報われる、の典型的な漫画です。

ライバルとの描写もしっかり描いていて、試合展開もワンパターンではなく、サブキャラにもスポットが当たっているところが良いですね。

一言言うとすれば、この作者さんに多い気がするんですが、悪人が尋常じゃなく悪人なんですよね。で、改心した時に、仏のような人格者になることも結構ありその辺が違和感あり笑えるところでもあるかなと。

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12位:MAJOR(満田拓也)

本田吾郎が幼い頃からプロ野球選手を夢見て、リトルリーグ、中学、高校、そして日本プロ野球、さらにメジャーリーグへと駆け上がる壮大な物語です。吾郎を取り巻く家族や仲間のドラマ、怪我や挫折、移籍や環境の変化といった現実的なハードルを一つずつ越えてゆく成長譚が軸になっています。野球描写はもちろん、人生そのものを積み上げていく重厚なストーリーが特徴の長編シリーズです。
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¥10,118 (2026/02/05 15:33時点 | 楽天市場調べ)

続編はまだ読んでないのですが、かなりの長寿作品ですよね。
続編は子供世代になっているそうですが、MAJORも小学生編~タイトルのメジャーまでを丁寧に描いています。

キャプテン翼に近いイメージで、中学生編まではまだリアルよりな設定だったのですが、高校編あたりからは人外レベルの超人や特訓が登場したイメージがあります。

根っこにあるテーマであるメジャーとメジャーに関連したストーリーは一度は読んでおいて損はない作品だと思います。

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11位:巨人の星(原作 梶原一騎/漫画 川崎のぼる)

星飛雄馬が、父・星一徹の厳しい英才教育を受けながら、巨人軍の投手として成長していくスポ根漫画の象徴的存在です。大リーグボール養成ギプスなど、現実離れしたトレーニングと根性論が時代の熱量を象徴しています。ライバルの花形満らとの因縁や、勝利のためにすべてを犠牲にする飛雄馬の姿が強烈な印象を残す作品で、日本の野球漫画の原点ともいえる存在です。
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¥40,215 (2025/12/11 15:19時点 | 楽天市場調べ)

実はずっと避けていた作品でした。

というのも私はドラゴンズファンでしてずっとアンチ巨人だったので、どう見ても巨人最高な作品は読む気になれない…とw

生まれた時にはもう世に出てた作品ですが、読んだのは大学の頃だったかなと思います。

正直やたらと出るモーレツに感動しているってすべてのシーン、大リーグボール打って3塁で何故か倒れる、とか有名なシーン改めて全部見てもそこで感動しないですし、理論も正直現代野球から考えるとめちゃくちゃだと思うんですが、ストーリー普通に面白いって思いました。

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10位:グラゼニ(原作 森高夕次/漫画 足立金太郎)

中継ぎ投手・凡田夏之介の視点から、プロ野球の年俸、契約、移籍、クビといったリアルなお金事情を描いた異色の作品です。ヒーローではなくあくまで一選手、しかも中継ぎという地味なポジションに焦点を当て、結果がそのまま生活に直結する現実のシビアさが物語の中心にあります。勝った負けた以上に、プロとして食っていく現場のリアルさを味わえる作品です。
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¥792 (2025/12/11 15:19時点 | 楽天市場調べ)

投手と言えば先発!って時代にようやく抑え(ストッパー)にスポットが当たりだした頃に中継ぎ投手の視点で描いた珍しい作品です。
野球の試合が面白い!というよりはリアルな金銭事情も描いていて、へ~~ってなるような作品です。

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9位:ROOKIES(森田まさのり)

不良の巣窟となった二子玉川学園野球部に、熱血教師・川藤幸一が赴任し、彼らを更生させながら甲子園を目指す物語です。問題児だらけのチームが、自分の弱さや過去と向き合いながら、川藤のまっすぐな言葉によって少しずつ夢を取り戻していく姿が中心。熱量の高いセリフ、人間ドラマ、青春の勢いが一体となった、王道の熱血野球漫画です。
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¥5,335 (2025/12/11 15:19時点 | 楽天市場調べ)

流血ありの喧嘩シーンとかもあったりするし、ろくでなしBLUESの作者さんなので、4割位ヤンキー漫画も兼任しているようなイメージです。

学校中から煙たがられていたヤンキーたちが少しずつ野球で活躍し、最後はすごい応援される立場に…的なストーリーがまぁまぁジャンプですよね。

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8位:ストッパー毒島(ハロルド作石)

パ・リーグの架空球団・京浜アスレチックスで抑え投手として活躍する毒島大広を主人公にしたプロ野球漫画です。豪速球を武器に、六十セーブと優勝を目標に掲げ、泥臭くもダイナミックな投球を見せます。毒島の破天荒さと繊細さ、そして実在選手をモデルにしたような雰囲気を持つライバルたちとの白熱の駆け引きが魅力。プロの世界の厳しさと熱さを独特のテンションで描いた作品です。
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¥792 (2025/11/17 15:49時点 | 楽天市場調べ)

登場するキャラクターもストーリーもややリアルからはかけ離れていた印象ですが、全12巻でそれほど長いわけじゃないのに、かなりストーリーに惹きつけられた記憶があります。

MAJORと同様にかなり主人公の能力が高いので、そういう作品が好みの方はおすすめです。

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7位:ペナントレース やまだたいちの奇蹟(こせきこうじ)

野球は好きでも実力はからきしの山田太一が、弱小球団・アストロズに入団し、持ち前の粘り強さと不思議な実力でチームに少しずつ変化を起こしていく物語です。名将・三原監督とのやり取りや、チームメイトとのドタバタを含みつつ、山田の泥くさくも前向きな姿がコメディ調で描かれます。プロ野球を舞台にしながらも、全体的に明るくテンポの良い読後感が残る作品です。
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後述する県立海空高校野球部員山下たろーくんと同様に全く才能がない主人公が努力でなんとかしていくストーリーですね。あっちが高校ならこっちはプロ野球ですよ、みたいなノリです。

1個ずっと言いたかったのがパ・リーグはリーグが違うので西武しかなかったのはしょうがないとして、

ヤクルト:古田や西村など当時主力だった選手とがっつり1試合
阪神:相原というオリジナルキャラを登場させてがっつり1試合
広島:ガーフィールドというオリジナルキャラを登場させてがっつり1試合
巨人:石田というオリジナルキャラを登場させてがっつり1試合

2球団忘れてませんか、と。たいちの送球に驚いた当時中日の落合が数ページと、石田にヒット打たれて呆然とする当時横浜の佐々木は1コマ?の印象しかないです。

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6位:おおきく振りかぶって(ひぐちアサ)

中学時代の複雑な経験から自信を失ってしまった投手・三橋廉が、西浦高校で新設野球部の一員として再スタートを切るところから物語が始まります。投手としての能力を最大限引き出す捕手・阿部とのバッテリーが中心で、緻密な配球理論や心理描写が特徴。青春ものとしても部活ものとしても密度が高く、キャラクターの感情が細やかに描かれています。
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作者は女性だそうですが、ソフトボール経験があって大学ではスポーツ心理学を学んだからなのか、かなり詳細な試合展開と心理状況を描いていているのが印象的です。

またそれぞれのキャラも個性があって、人間ドラマとしても普通に面白いです。

この漫画だけ最後まで読んでないんだよなと思って調べたらまだ終わってなかった

ということで、ダイヤのAと並んで長いですね。
MAJORのように終わってたら一気に読めますが、リアルタイムで追うのはだいぶ大変だと思います。

この漫画は3年まで描いてくれるんでしょうかね。

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5位:H2(あだち充)

肘の怪我で野球をあきらめかけた比呂と、強打者の英雄という対象的な才能を持つ二人を軸に、高校野球と恋愛が平行して進んでいく物語です。二人の関係性に加え、ヒロインたちとの複雑な距離感が絡み合い、野球の試合だけでなく人物同士の空気感そのものが物語の中心となっています。あだち作品らしい淡い雰囲気と、徐々に熱を帯びる野球描写が魅力です。
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¥266 (2025/11/17 16:12時点 | 楽天市場調べ)

タッチは前述したようにラブコメ色が強い印象だったのですが、個人的にこちらは野球とのバランスが良い(ラブコメ要素は結構ある)印象です。

試合を決勝まで全部描いてたってのも大きいかもしれないです。あとサブキャラにもそれなりにスポット当たってた気がします。

個人的に広田が好きでした(最後)。

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4位:県立海空高校野球部員山下たろーくん(こせきこうじ)

常に一回戦負けの弱小海空高校野球部を舞台に、天然かつ底抜けに明るい山下たろーがチームの雰囲気を変えていく野球漫画です。強豪校の選手のひと言を真に受け、部員全員で突拍子もない練習を始めたことから物語が急加速。勢いと元気がそのまま魅力になっている作品です。
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はじめて全巻揃えた野球漫画なので思い入れがめちゃくちゃ強い作品です。
リアルタイムで見てたのは山田たいちの奇跡の方なんですけど、一気に全巻買ったのを覚えてます。

やまだたいちの奇跡と同じく、才能が全くない主人公が努力と根性で強豪校を次々と打ち倒していくストーリーは今思い出しても良いですね。

改めて見るとどちらも正直ワンパターンです。
シーソーゲームの展開から最後は主人公がガツンと打って…ってのが基本線(ごくまれに他キャラが試合を決める)。

ダイヤのAとかH2とか強豪校がモデルだったり、主人公の能力が突出していれば完封とかコールドゲームとか描写できるでしょうけど、弱小チームがモデルですからね、逆に言えば全試合熱い試合なんですよw

そういえばこの漫画大好きで~~って言ったら、主人公が発達障害の漫画?って言われたことあって、確かに全然知らずにちらっと見たらそう見えるか…ってなったことがありました。

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3位:プレイボール(ちばあきお)

中学時代に全国優勝を経験した谷口タカオが、骨折をきっかけに投手としてプレーできなくなり、一度は野球を離れかけます。しかし高校で再び野球部に入り、地道な努力と工夫で弱小チームを立て直していきます。派手さはありませんが、ひたむきさと努力が積み重なる過程を丁寧に描いているのが特徴で、リアルな部活経験を思い出させる作品です。
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世代全然違うんですけど、有名すぎる作品なので、子供の頃読んでた覚えがありますね。

谷口キャプテンって本当に理想のキャプテンだと思います。

古い漫画らしく、割とキャラの見た目が区別つかないことも多いんですけど、キャプテンからの続投のキャラも多いです。

キャプテンもあるので短めに。

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2位:キャプテン(ちばあきお)

転校前の名門校のユニフォーム姿を見た周囲の誤解から、実力者だと思われてしまった谷口タカオが、期待に応えるため必死で努力を積み重ねる高校野球漫画です。代替わりしながらキャプテンたちの奮闘が続く群像劇でもあり、努力と責任を背負う大変さを真正面から描きます。静かなドラマ性と地味な努力の積み上げが心に残る作品です。
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巨人の星とかMAJORは主人公の子供→学生→プロみたいな人生的なストーリーになってますが、世代が変わる野球漫画って今思うと珍しいですよね。

3位にあげたプレイボールの谷口含め計4人のキャプテンそれぞれの世代でメインのストーリーが展開していくのですが、そもそも4人のキャラそれぞれが良い感じに特徴があって、チームもその特色が出てるのが良いですね。

ひたむきな努力と人間性で模範のようなキャプテンだった谷口の次代が、人間的には大人になり切れていない丸井。でも丸井もどんどん成長していき、次のイガラシに。谷口より厳しいが人間的にも理想キャプテンと言えたイガラシの次が能力は高いけど、丸井を遥かに超える精神的に未熟な近藤が最後にキャプテンを受け継ぐ。

やや問題児よりの近藤が最後のキャプテンでしたが、次のキャプテンにどんな指導をしたのかな、とかは思ったりします。丸井と近藤逆だったとしたらチームまとまってたんですかね?

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1位:ダイヤのA(寺嶋裕二)

沢村栄純が青道高校に進学し、全国から強者が集まる投手陣の中でエースの座を争う高校野球漫画です。捕手・御幸一也とのバッテリーを中心に、チーム内の競争、強豪校との激戦、技術の成長が描かれます。プレー描写の緻密さと試合の緊迫感は現代野球漫画の代表格で、続編のアクトツーまで含めて読み応えのある長編シリーズです。
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能力が突出した主人公の野球漫画は結構ありましたけど、強豪校に所属している主人公は珍しいなって思ってみてました。

それまで県外プレーヤーで固めた私学よりは県内のメンバーで頑張っている高校を贔屓目に見てしまうところがあったのですが、その印象が変わりました。

長寿作品ですので、1試合1試合の描写がものすごく丁寧で、絵も綺麗で試合展開も熱いものが多かったので、自分の中では断トツでダイヤのAですね。

リアル路線をうたってる割には現実にいそうにないキャラがいる、とか、描写が間違ってる、とか言われてるようで、自分も同じように思ったキャラはいるしシーンもあるんですけど、そんなことはどうでも良くて、ダイヤのAに言いたいのは1つだけですね。

2年で終わるなよ、この漫画は沢村が3年時が本番でしょう、だけです。

1番を取られた降谷の復活も見たかったし、御幸は引退するだろうけど、2人もキャラの立つ新人捕手が1年にいて。

早い段階から登場した同級生の金丸、名前だけだったけど新学年ですぐ主力になった東条とかが主力で活躍している試合見たかったですね。

年齢的(体力的)に難しいとのですので残念ではありますが仕方ないですね。

それでもやっぱり過去最高の野球漫画はダイヤのAだと自分は思います。

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まとめ

ここまで挙げた14作品は、方向性も空気感もかなりバラバラですが、どれも初めて読んだ時はハマりました。

そして最後に番外編として、「泣くようぐいす(木多康昭)」を紹介します。

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概要
千葉県幕張地区にある高校の野球部を舞台としたギャグ漫画でありスポーツ漫画。前作『幕張』の終了から2年、籍を講談社に移しての第1作目で前作同様多くのパロディがある。

当初は不純な動機や適度な脱線も折りまれつつも、野球漫画路線を突き進んでいたのだが、途中でギャグ漫画路線に変更となる

泣くようぐいす - Wikipedia

ウィキペディアから抜粋した文がこうなんですが、これを野球漫画というのかは相当微妙です。
野球じゃないシーンがタッチとか相手にならないくらいギャグよりです。

ただ、野球シーンがあるんですが、その試合普通に面白いんですよね。

野球漫画…と言える?
100歩譲って入れるとして、じゃあ何位に置く?(この作者さん下ネタと不謹慎ネタ多いけどギャグ面白くて作品好きなんですよね)

とかって葛藤があったのでまとめの最後に紹介しておきます。

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